推薦CD
このページでは、CD、DVDの推薦作品を紹介しています。
いくつかについては、入手が困難なものもありますが、ベスト盤だけでは知ることのできない貴重なものですので、やはり多少の手間を要しても手に入れることをおすすめします。
キャンディーズ1676日
CANDIES ALL SONGS CD BOXが入手困難になっている今、もしかしたら買いなのかも知れません。5枚組のCDです。オリジナルリリースであることも貴重だと思います。そのせいか、後期の曲に重心が置かれている印象もあります。本来はCANDIES ALL SONGS CD BOXを入手した方がすっきりするとは思いますが、出展数や価格を見るとこちらも検討する余地があるかもしれません。
CANDIES PREMIUM~CANDIES ALL SONGS CD BOX~
このサイトについてでも書いたように、現在オリジナルのアルバムなどを入手するのは難しい状況となっています。僕も購入して、このサイトで紹介しているのは、12枚組のボックスセット「CANDIES PREMIUM~CANDIES ALL SONGS CD BOX~」になります。こちらも今時点（2007年8月）においては、かなり入手が難しくなっているようです。Amazonなどで見つけた際には、とりあえず購入していた方がよいかもしれません。自分はAmazonで購入しようとしていましたが、一ヶ月ほど待たされたので、キャンセルしてヤフーオークションで入手しました。今考えると、ぎりぎりだったのかもしれません。現状、定価を若干上回るものであっても我慢するのは仕方ないかもしれません。
内容ですが、ALL SONGS CD BOXを歌うだけあって、アルバムに収録された曲は収録されているようです。1枚目～9枚目までがオリジナル、10、11枚目がライブ盤、12枚目はシングルのオリジナル音源のカラオケとなっています。1枚目から8枚目までは1枚平均20曲以上、75分いっぱい収録されていてなかなかの聴き応えがあります。
9枚目は、後のユーロビートリミックスやラジオの収録、詩の朗読などが入っており若干散漫な印象はあります。ただ、ラジオ収録などもあり、その当時の雰囲気、その中でのハモりのうまさなどは、一聴の価値があるでしょう。
10枚目、11枚目は3枚のライブアルバムからの取捨選択になります。（流石にこの3枚のライブアルバムまで完全収録ではないでした）。10枚目は、シングル曲以外から、11枚目はシングル曲を主に収録しています。10枚目の洋楽のカバーやCMメドレーなどは、幅広い才能を感じさせるものです。12枚目は「あなたに夢中」にはじまり、「つばさ」で終わるキャンディーズシングルの振り返り色が強いものです。最後の「つばさ」とそのあとの余韻はいつ聞いても感動するものですが、やはりファイナルカーニバルの「あこがれ」入れてほしかった！と思わずにはおれません。
CD以外では未発表画像DVDが付いていますが、これらの映像は、4枚組DVD「キャンディーズ・トレジャー」ですべて見れるものですので、それを入手すればあまり価値のあるものではありません。
冊子については、非常に立派な装丁でキャンディーズのオリジナルアルバムの裏表と歌詞、あとはいくつかの写真と3人の自筆コメントなどで構成されてます。特に解説めいたものはありません。
アルバムを並べると成長していく様子が見れるように思いますが、特に2枚目のライブ盤のジャケットに迫力を感じました。あと、自筆コメントの筆跡は3人のキャラが見れるように思いました。(ミキちゃんが達筆！）
フィギアもついてますが、これはご愛嬌といった感じでしょうか？ちなみに、「暑中見舞い」と思われます。こちらですが、改めてみてみると間違いで「微笑返し」のようでした。「暑中見舞い」は、ロゴについている画像でした。
ついでに、「年下の男の子」の振り付け解説もありましたが、これも同様でしょう。
今の価格相場はこちらから確認してみてください。
GOLDEN☆BEST/キャンディーズ
CD二枚組みで、全37曲収録。シングル全曲やシングル客の別バージョンなども収録されているようです。また、シングル曲以外でも必須曲である「あこがれ」、「キャンディ・ツイスト」なども収録されており、シングルだけではわからない魅力を味わう事ができるように思います。価格も3000円以下と非常に手ごろです。
今のところ最も入手しやすい作品かもしれません。ただ、結局は「CANDIES PREMIUM~CANDIES ALL SONGS CD BOX~」をほしくなると思うので、多少無理してもそちらを購入するのが最終的にはいい結果になるとは思います。
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しばらく購入するかどうか、迷っていたのですが、ついにCandies Premium手に入れました。中古ですが状態は非常によくちょっとびっくりです。こんなにでかいものとは思いませんでしたが。今まではキャンディーズ伝説で聞いていたので、主要どころは押さえられるのですが、時々残念な思いをしていました。
特に、SE PIANGI, SE RIDI （君に涙とほほえみを）いいですね。 語りかけてくるような歌いだしと、ハイトーン、ゾクッと来ます。それと本ホームページの題名となっている曲、英語の題名のものもあるんですね。微妙にベースと弦の出方が違っているのでしょうか。しかし前から思っていたことで、2番の最後、せっかく歌詞が違うんだから、このタイミングでフェードアウトしてしまうのは惜しい気がするのですが。
04 6月 2012 at 21:45:54
うめじいさん、おめでとうございます！
おそらく損することはないと思います。が、確かにでかすぎて取扱いが大変なので自分は別のメディア(iphoneと携帯）に入れたりCD-ROMに焼いたものを通常は聴いています。（ケースが外れちゃうんですよね）
歌詞カードは汚さないようだいぶ気を付けています。
曲はオリジナルの配列ではないのですが、だいぶ気を遣って編集しているかと思いまして、それぞれのCDに聴きどころがある感じですよね。
また聴いたご感想をコメントください！
このサイト名の曲ですが、近いうちにアップしたいと思っている曲の一つなのですが・・・
08 6月 2012 at 12:02:51
いろいろなキャンディーズのサイトがありますが、こちらが
とても素敵なので寄せていただきました。CandiesPremiumは
昨年の9/12にAmazonで入手しましたが、今は12MG-mSDHCに
主な曲を入れて通勤時に聴いております。このところ「銀河空港」「SteelWillie」なんかにこだわっております。また「お元気ですか」なんかを聴くと本当に喪失感に苛まれます。
CDによってかなり録音状態が違うような気もします。
下記などで情報を補いながら聴くと本当に彼女たちの偉大さに恐れ入ります。
＞http://www.youtube.com/watch?v=XHreZSsBSUk
あと、ここも目が離せなくて・・・。
＞http://twitter.com/#!/Yusuke_Hoguchi
いまだに、フィギュアを組み立てて飾ろうか思案中。（笑）
09 6月 2012 at 18:21:52
庵敦さん、はじめまして！コメントありがとうございました。
自分は今日は5枚目を聴きながらの出勤です（ちょうど片道で1枚くらいの時間です）。自分が一番聴いているのは2枚目でしょうか。
情報ありがとうございます！twitter結構更新しておられるのですね。。
フィギュアは悩ましいですよね。自分は大切に保管しています（笑）。
また色々とコメントをお願いします！
11 6月 2012 at 8:57:55
はじめまして・・・
今年に入り３６年ぶりにキャンフルエンザに罹ってしまいました(*^^)v
勢いのまま、ちょうど割安なネット販売をみつけたのでCandiesPremiumを購入しました！！（タイムカプセルはまだ高価すぎて）
良曲が多く、自作曲は秀逸で、正直驚いています、ミキちゃんの「さよならの朝」なんて鳥肌ものです（当時はガキでシングル曲ぐらいしか知らなかったので・・・）
それと、解散発表後のランちゃんの声が柔らかくなった印象を強くうけます。ランちゃんの「ささやき」を聴けただけでも購入した価値があったと満足しています。
フィギュアは同時期のプレミアムコレクション（１２種）のほうが好きです
22 9月 2013 at 8:58:13
飴玉一家紅組さん、はじめまして！コメントありがとうございます。
割安で購入されたとのこと、ラッキーでしたね！インフルエンザは怪我の功名でしょうか？？
本当にキャンディーズはシングルだけじゃわからないですよね！CandiesPremiumはオリジナルのLPではないですが、構成はそれなりに、考えられて、再構成されている気がします。
早春賦の蘭ちゃんの曲は、かなり複雑な精神状況が垣間見れ、深いなあと思います。今のところ「悲しみのヒロイン」しかアップしていないですが、「黄色いカヌー」とかアップしていきたいと思います！
08 10月 2013 at 0:13:28
はじめまして、リアル世代ながら発症には至らなかった私も、
今年の1月に偶々キャンディーズの歌を歌いたいとYouTubeを見たのが運の尽き（付き始め？）寝ても覚めても仕事中も二六時中。
予言どおりGoldenBestを買いに走り、ついにPREMIUMをAmazonから手にしました。
ミキちゃんが好きなのですが音楽的に聞こえ過ぎて歌詞が入ってこないのが一押しでした。（ランちゃんはさすがに演劇人で詩人、言葉が伝わってきますネ。さらに云えばスーちゃんは人柄そのものが響きます）
今のところ一日一CDで4枚目まで来ましたがこの病は一生続きそうです。
13 6月 2014 at 20:27:35
クラブのJ様
はじめまして・・・
YouTubeを見たのが運の尽き・・・同感です。
私はリアル世代の末端ですが、あの頃はガキで気づきませんでしたが、
歳を喰って聴きなおすと、改めてキャンディーズの音楽的志向の高さに驚きを隠せません。
これからも、この病に一生付き合ってください、ガバテ。
このサイトは黄組の方が多いから、大丈夫、気がねなく書き込んでください。
赤組ながら、これからもよろしくお願いします。
30 6月 2014 at 22:43:23
おひさしぶりです。
PREMIUMもひとしきり楽しんで、最近は下記を振り返って
見直したり、聞きなおしたり。
http://sentaku.org/topics/40090128/vc/3737
http://www.ya.sakura.ne.jp/~kaki3/can/live.html
http://blueclouds.blog.so-net.ne.jp/2012-03-14
ミキさんは本当に素敵だなあ。朗読にも惚れ惚れします。
ではでは。
12 7月 2014 at 23:24:13
庵敦さまこんにちは。
「センタク」の「昭和の歌の上手い女性歌手・・」懐かしいです。とっても盛り上がりましたよね〜！あの中のククラゾヌは私でございます。今見直すとちょっと恥ずかしいですが皆様素晴らしいコメントされてますよね〜！
本当にミキちゃんは素敵ですよね！
童話の朗読、初めて聞かさせて頂きました。ミキちゃんボイス（ちょっと詰まりながらの声）、何か愛おしいですよね！
13 8月 2014 at 15:26:30